──最初の一歩で失敗しないために
「いつかは自分の店を持ちたい」
そう思いながら、まずは間借り出店を検討している人も多いはずです。
ただ、間借りは
気軽に始められる反面、準備不足だと簡単に失敗します。
そこで今回は、
初出店の前に“これだけはやっておいてほしいこと”を3つに絞って紹介します。
①「何を売るか」ではなく「誰に売るか」を決める
初出店で一番多い失敗は、
メニューを先に決めてしまうことです。
- 自分が作りたい料理
- 得意な料理
- 原価が安い料理
もちろん大切ですが、
それより先に考えるべきなのは、
「誰に、どんな気分で来てほしいか」
- 仕事帰りの一人客か
- デート利用か
- がっつり食べたい人か
- お酒メインか
これが曖昧なままだと、
価格・量・提供スピードが全部ズレます。
間借り初出店では、
“刺さる人を1種類に絞る”
これだけで成功確率は大きく上がります。
② 最初から「完璧」を目指さない
初出店ほど、
- メニュー数が多すぎる
- 仕込みが重すぎる
- オペレーションが複雑
という状態になりがちです。
でも、最初の出店は
売上を最大化する場ではありません。
目的は、
- ちゃんと回るか
- お客さんの反応はどうか
- 自分が続けられそうか
を確認すること。
おすすめは、
- メイン2〜3品
- サイド1〜2品
- ドリンクは最低限
「少なすぎるかな?」くらいがちょうどいいです。
③ 「続ける前提」で考える
初出店を
「一回きりのイベント」にしてしまう人は、
ほぼ確実に次につながりません。
- 同じ曜日に出せるか
- 価格は継続できるか
- 体力・仕込み量は現実的か
最初から
“2回目・3回目をやる前提”で設計することが重要です。
そのためには、
- 固定費リスクが低いこと
- 安さで勝負すること
- 相談できる環境があること
上記は、想像以上に重要です。
特に初出店で自分の料理に自信のない出店者様は、価格設定をかなり安くしがちです。
価格設定に悩む気持ちや自分の料理にそんなにお金を払ってくれるだろうか、、という不安は私も間借り出店やキッチンカー営業をしていたので痛いほどわかります。
ただ、価格を下げて勝負することで慣れないオペレーションの中、目まぐるしく料理の提供に意識が持っていかれ、丁寧な接客や店内清掃まで行き届かず、終わってみれば全然手残りがない、、なんてことも起こり得ます。
そうならないために、出店する前にきちんと設計をしておく必要があります。
初出店は「成功」より「継続」が大事
間借り初出店は、
一発当てる場所ではありません。
続けられるかどうかを見極める場所です。
コロコロレストランでは、
実店舗運営の経験がない方でも挑戦できるよう、
- 出店前の相談
- メニューや価格の壁打ち
- 継続出店を前提としたサポート
を行っています。
また、継続的なレンタルを検討する方には
成功報酬型の料金設定も用意しており、
手出しを抑えたミニマムスタートが可能です。
「やってみたい」と思った今がタイミング
もし今、
- いつかやりたいと思っている
- でも一人で決めるのは不安
- 失敗確率を下げたい
そう感じているなら、
まずは一度、相談してみてください。
準備段階から整理するだけでも、
出店後の景色は大きく変わります。
(初出店歓迎/無理な勧誘は行っていません)


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